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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-04 第201回国会 参議院 総務委員会 第17号

政府参考人橋本泰宏君) 近年の手話通訳士試験におきましては、受験者数年間約千人程度であるのに対しまして合格者数年間約百人程度ということになってございまして、私どもといたしましても、より多くの方々手話通訳士試験に合格することができる技量を身に付けていただくということが手話通訳士養成に当たっての課題というふうに認識をしております。  

橋本泰宏

2020-06-04 第201回国会 参議院 総務委員会 第17号

どもといたしましては、一つは、司法とか高等教育機関等専門分野で求められている知識技術の向上を図るための手話通訳士現任研修の実施ということが一つ、それからもう一つ、昨年度から手話通訳士試験合格者に対しまして手話通訳士としての知識技術を維持向上させるためのフォローアップ講座を新たに開催しているところでございまして、今後ともこういったことを通じまして手話通訳士の質の確保に向けた取組を進めてまいりたいと

橋本泰宏

2020-05-26 第201回国会 衆議院 総務委員会 第18号

また、今委員からお話ございました二十四時間三百六十五日のサービス提供ということでございますので、これに必要となるオペレーターの人材を確保していくため、私ども厚労省といたしましては、今後とも、手話通訳士試験を実施するなど、そういった養成を行うほか、障害者総合支援法に基づく地域生活支援事業において、手話通訳者などを養成する地方自治体に対する財政支援といったことをしっかりと実施させていただきたいと思っております

橋本泰宏

1999-06-15 第145回国会 衆議院 法務委員会 第20号

これを受けて、さらに二年間厚生省によって手話通訳士認定基準の検討をいたしまして、平成元年、一九八九年、厚生大臣公認手話通訳士試験が開始されました。平成十年現在、全国で九百六十四名の手話通訳士が誕生しております。数の目標としては二千人ですので、まだ半分に至らないという状況ですが、今後間違いなくふえていくものと考えられます。  

野沢克哉

1992-04-08 第123回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員末次彬君) お尋ねの手話通訳士試験これを現在まで三回実施いたしておりまして、四百二十二名が合格しておりますが、合格者が一人もいない県は四県でございます。これは、第一回の手話通訳士試験合格者が出なかった県が十二県ございまして、第二回の手話通訳士試験ではこれが五県に減りまして、第三回では四県と、確実に少なくなってきております。  

末次彬

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